世田谷区議会 2022-12-02 令和 4年 12月 都市整備常任委員会-12月02日-01号
これを契機として、梅ヶ丘駅周辺地区をモデルに、総合福祉センターとその周辺を対象に、人に優しい施設整備を進めてまいりました。 その後、現在まで、法や東京都の条例の動向に合わせながら区の条例を整備し、民間施設の誘導に取り組み、ユニバーサルデザインのまちづくりを進めてまいりました。
これを契機として、梅ヶ丘駅周辺地区をモデルに、総合福祉センターとその周辺を対象に、人に優しい施設整備を進めてまいりました。 その後、現在まで、法や東京都の条例の動向に合わせながら区の条例を整備し、民間施設の誘導に取り組み、ユニバーサルデザインのまちづくりを進めてまいりました。
区内での新規バス路線の開通は、平成二十九年に本格運行された等々力操車所から梅ヶ丘駅を結ぶ路線まで遡ります。この路線は補助一五四号線の開通を契機に粘り強い交渉が実を結び実現しました。今後、京王線の立体化や自由が丘の再開発など区をめぐる交通環境が大幅に改善することが見込まれています。
促進地区は、UD推進地区において、区の都市整備方針の地域生活拠点に位置づけられ、生活関連施設の集積が多く、これまで福祉のまちづくりについての施設整備やサイン設置など様々な取組がなされ、うめとぴあが整備された梅ヶ丘駅、豪徳寺駅周辺、また同じようにバリアフリー化に取り組んできた松陰神社通りを含む区役所周辺地区、二つの地域を包括するエリアをモデル地区として検討し、素案の作成に向け取り組んでおります。
続いて、九月二十七日の福祉保健常任委員会で、東京リハビリテーションセンター世田谷・障害者支援施設梅ヶ丘の施設入所支援の取組についての御報告がありました。これまで日中支援と夜間支援を一体的に行っていましたが、一部見直し、通所先にそれまで通っていたところを継続して選べるようになりました。この東京リハビリテーションセンターは、三年をめどに地域移行を行う、通過型の地域生活支援型入所施設ということですよね。
関する全数届出見直しによる影響について (3) 新型コロナウイルス感染症流行下における令和四年度高齢者インフルエンザ定期予防接種の実施について (4) 自動車事故の発生について (5) 新型コロナワクチン住民接種の実施状況について (6) 東京都住宅供給公社大蔵住宅用地を活用した福祉施設の整備・運営事業者の決定について (7) 東京リハビリテーションセンター世田谷障害者支援施設梅ヶ丘
特に梅ヶ丘駅周辺にはうめとぴあもでき、様々な方々が利用し訪れる町になっています。そこで、視覚障害者の方が駅からうめとぴあまで安全に迷わず安心して移動できるかどうか、当事者の方と一緒に安全点検を行いました。
区の集団接種会場を八月までは八会場を開設をしていましたが、九月に入り、梅ヶ丘の区立保健医療福祉総合プラザ、旧二子玉川仮設庁舎、三軒茶屋の世田谷文化生活情報センターの三会場に縮小しました。一方で、個別接種会場となる医療機関では、発熱患者等の対応で逼迫したこともあり、四回目のワクチン接種を希望する区民に対して十分な対応ができない状況があったと聞いています。
北沢地域には現在、世田谷代田駅に代田ボランティアビューロー、梅ヶ丘駅に梅丘ボランティアビューローがありますが、世田谷区公共施設等総合管理計画の建物借り上げの適正化方針に基づき、借り上げ施設である代田の機能を梅丘に統合いたします。借用元である代田東町会に原状回復の上、今年度末までに返還いたします。 3所要経費は、代田の原状回復費用として百六十万円程度となっております。
令和二年度に梅ヶ丘に移転してから子どもの部分についても受託をするというところで、おでかけひろばの研修など、今年度もおでかけひろばを見学して、お互いに連携し合おう、ほかの事業を知りましょうみたいな研修事業も実施していこうという中で、私どももそういうお子さんに向けた取組というのも学びながら、実際どういうふうにやっていったらいいかということ、これから区ともまたヒアリング等で調整をさせていただきますので、ヘルパー
うめとぴあの運営に係りますモニタリングにつきまして、平成二十五年十二月に策定いたしました梅ヶ丘拠点整備プランに基づくもので、この拠点としての役割を果たしながら、サービス水準の維持向上を図るためにこのモニタリングを実施してございまして、この時期に報告するものでございます。 資料の二ページで、まず1主旨、2に拠点の概要、3にモニタリングの実施概要について記載してございます。
第六期世田谷区障害福祉計画では、特別支援学校卒業生の進路希望や障害者支援施設梅ヶ丘からの地域移行等を踏まえた施設需要に対応するため、生活介護施設及び就労継続支援B型施設とグループホームの整備を重点課題として挙げております。
◎須藤 障害福祉部長 今お話しいただいたとおり、本当にこれまで―私、梅ヶ丘拠点の整備の担当もさせていただいておりました。そうした中で、プランが形だけになってはいないかということもちょっと気にしながら、この間、やってきたところです。
等々力操車所から区役所を経由して、小田急線梅ヶ丘を結ぶ新たなバス路線の開設にも寄与するなど、公共交通サービスの充実の側面から、重要な役割を果たすとともに、延焼遮断帯の形成、災害時の緊急輸送道路や避難路の確保などの防災性の向上、歩道整備による交通安全の向上の点からも、その効果は大きなものがあると考えております。
梅ヶ丘の施設もそうでした。スタッフとかの体制にいろいろ意見を言ったこともあります。さらには、送迎の問題に関しても、まだまだ充実をさせていただかなければいけないと思いますけれども、世田谷区はこうした課題に対して、現時点ではどう取り組んでいくのかお伺いをさせていただきたいと思います。
◆和田ひでとし 委員 補助一五四号線は区の南北間公共交通の脆弱さを解消する大変貴重な道路であり、新たなバス路線、等々力〜梅ヶ丘間も運行が始まりまして、特に玉川地域の大井町線と田園都市線、さらに、世田谷線、小田急線が一本の路線バスでつながったということは大変大きな意義があるかと思います。
これは、令和二年度においては、大型の投資的事業である梅ヶ丘拠点整備の終了など事業進捗に伴う影響が大きいと考えております。 また、令和三年度当初予算においては、コロナ拡大の影響に伴う特別区税や特別区交付金の大幅な減収ということを見込みまして、道路、公園整備事業などの土木費を中心に令和二年度補正予算への前倒し計上を行ったことによる影響が大きいと考えております。
区内都有地の活用について、区はこれまで都立梅ヶ丘病院跡地を取得したうめとぴあの整備、国家戦略特区を活用した都立公園での保育施設整備、都営住宅建て替えによる創出用地を活用した保育施設、高齢・障害者施設の整備など、東京都の協力の下、様々な活用を行っております。また、このたび和田掘給水所の上部及び敷地について、区民に親しまれる施設となるよう活用を要望し、整備を進めていくところでございます。
それで、逆に今、世田谷区では、ペットボトルとか、そういったものをなくしていこうということで、水筒をこの庁舎内でも入れていますし、あとこの梅ヶ丘のほうでも二か所ほど入れていて、四か所ぐらい浄水器が置いてあるんですよね。
区内の公共交通不便地域解消となるコミュニティバスの導入は、平成十年を皮切りに数年ごとに一路線ずつ導入され、平成二十九年一月に十路線目となる等々力・梅ヶ丘路線導入以降、導入が進んでいません。一般社団法人地域公共交通総合研究所の二〇二〇年の百二十四社のバス事業者へのアンケート調査から、路線廃止や減便の検討路線が五割との数字に、今後のバス事業の継続の困難さがうかがわれます。
一方、保健センターがある世田谷区立保健医療福祉総合プラザは、平成三十年三月に策定した梅ヶ丘拠点整備事業に伴う世田谷区保健センター事業実施方針の中でも、障害者等を含む健康づくり支援の一つとして、区民一人一人が主体的かつ継続して健康づくりに取り組めるよう、健診や検診受診環境や健康教室、指導等のバリアフリーを図るとしております。